文化基金賞
お知らせNotice
第1回古典の日文化基金賞授賞式
こちらの募集は終了いたしました。沢山のご応募ありがとうございました。
第1回「古典の日文化基金賞」授賞式
第1回「古典の日文化基金賞」授賞式の観覧者募集
11月1日が「古典の日」に制定されたことを記念して、彬子女王殿下を名誉総裁に奉戴して、古典文化の研究・普及・啓発活動に貢献した個人・法人・団体を顕彰し、身近で親しみやすい古典の在り方を目指して、「古典の日文化基金賞」が創設されました。
『源氏物語』や『枕草子』だけが古典ではありません。北海道に「ユーカラ」があり、沖縄に「組踊」があるように、地域の風土と歴史に根差した伝統芸能、文学、工芸、祭事など多彩で豊かな古典文化が全国に存在します。この度、厳正な審査の結果、3名・1団体の授賞者が選ばれ、第1回の「古典の日文化基金賞」授賞式を開催することとなりました。
【 受 賞 者 】
【文学・思想分野】 |
【伝統芸能・音楽分野】 |
【美術・生活文化分野】 |
【芳賀徹記念・古典の日宣言特別賞】 |
日 時:令和3年9月3日(金)13時~15時20分(受付12時)
会 場:京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1)
内 容:
◆授賞式
◆記念演奏
東儀秀樹・典親(雅楽師)
大谷祥子(箏曲) 藤林由里(ピアノ)
◆記念朗読「草の花」「山柿」「竹芝」「若紫」(『山本容子の姫君たち』から)
檀ふみ(俳優)
◆記念講演
彬子女王殿下(古典の日文化基金賞顕彰委員会 名誉総裁)
※プログラムは予告なしに変更する場合がございます
募集要項:
【入場料】 無料(事前申込制・座席指定)
【募集定員】 400名程度 *招待者・一般
※新型コロナウイルスの状況により、入場者数を制限することがあります。
【募集期間】 令和3年7月12日(月)~令和3年8月10日(火)必着
【応募方法】 申し込みフォームまたは郵便往復はがきで申し込み
※1通につき2名まで応募可
Web申し込みは、こちらのフォームからお申し込みください。
※迷惑メール防止のための受信設定をされている場合は、以下のメールアドレスからの受信が出来るよう設定してからお申し込みください。申し込み完了通知 postman@formzu.com 当落通知 kotennohi@hellokcb.or.jp
【郵便往復はがき記入例】
記入例を参考に、必要事項を黒のボールペン等ではっきりとご記入ください。
(字が消せるタイプの筆記用具はご使用にならないでください。)※クリックすると大きい画像が表示されます。
・往信の宛名面に次の住所を記入
〒600-8009 下京区四条通室町東入 京都経済センター3階
(公財) 京都文化交流コンベンションビューロー内
古典の日文化基金賞 係
・返信の宛名面に、ご自身(応募者)の郵便番号、住所、氏名を記入
①催し名 授賞式
②参加希望人数(2名まで)
③応募者の氏名・ふりがな・郵便番号・住所・電話番号
④同伴者の氏名・ふりがな・郵便番号・住所・電話番号
※1名の場合は、④は不要
■抽選結果の通知については、8月下旬を予定しております。
往復はがきからの応募:落選の方は返信はがきにて通知。
当選の方は、「入場券」(返信はがき)にて通知。当日必ずご持参ください。
Webからの応募:メールでご案内いたします。申し込み時に、受付完了メールが届かない場合は、
当落通知のメールが届かないことがございますので、必ずご連絡ください。
■当日は、入場券と本人確認ができる公的証明書(運転免許証、パスポート、健康保険証等、氏名、住所が記載された公的機関等が発行したもの、コピー可)が必要となります。ご同伴者の方も必要です。応募時の登録と違う氏名の方、公的証明書が無い方は、入場できません。
■応募登録された方のみの入場となります。当選後に変更はできません。
■2名でのお申し込みの場合、受付は2名揃われてからになります。
■申し込み時にご記入いただいた個人情報につきましては、古典の日文化基金賞顕彰委員会からの各種連絡の目的にのみ使用します。
◆次の場合は応募が無効となりますので、ご注意ください。◆
・Web、郵便往復はがき以外での応募
・記入漏れ。記入不備
・重複応募(Webとはがきの重複も含む)
・1通につき、3名以上の応募
・応募締切日を過ぎたもの
・応募イベントが不明なもの
第1回古典の日文化基金賞の受賞者を発表いたします!